2012年4月29日日曜日

アベニーパファのエサとしての貝類の繁殖について アベニーパファのエサとしてラ...

アベニーパファのエサとしての貝類の繁殖について



アベニーパファのエサとしてラムズホーンを水槽に入れることを考えています。

環境は60センチ規格水槽に水草たくさん、ph6.8前後、KH3、GH6程度で安定しています。

アベニーパファをネオンテトラやヤマトヌマエビ、コリドラス他と混泳させています。

このアベニーが食が細く、冷凍赤虫を2日に1回3匹も食べればそれで満足しているようなのですが

エサ時はとにかくビビリでとろいのでその3匹を口にさせる間にテトラが小ぶりのハチェットのようになってしまい、

3日に1回にすると今度はエビの目を狙ってアベニーが追い掛け回してしまいます。

スネールを繁殖させようと水草を買ってみましたが、不幸なことにどれにもスネールがおらず、

水槽に水草がもっさり、という有様になりました。

そんなわけでラムズホーンを入れることを考えているのですが、最初に何匹ぐらい入れるのが妥当でしょうか。

繁殖前に親貝が食べられてしまったのでは何のために入れたのか判らなくなりますが、

食が細いというところが、繁殖スピードにおいつかず爆殖させてしまうことになるのだろうかと考え込んでいます。

ご意見をお聞かせください。







多ければ多いほど良いと思います。しかし貝類は最初の水合わせで意外にうまくいかずに死んでしまうことも

あります。水質はアルカリ性に近い方が繁殖しやすいです。硬度もある程度必要でしょう。アベニーが例え

1匹でもいれば、爆殖は考えにくいです。アベニーが入り込めないような場所を作れば、細く長く生きる可能性があります。








食が細いのは多分同居魚のひれを食べてるからかもしれません。



私もスネール退治にと思い2匹入れたのですがスネールには見向きもせず、コリの背びれをかじってたみたいで、コリの背びれがズタズタにされました。



ので昆泳魚がいる場合、スネールを入れるのはお勧めしません。

0 件のコメント:

コメントを投稿