数学についてですが、解説していただけませんか。
色々考えてみたのですが、どうしても解答にたどり着くことができません。
問)AB=4、BC=3、CA=5である直角三角形ABCにおいて、内接円の中心をIとする。
1)内接円の半径を求めよ、また、直線AIと辺BCとの交点をPとするとき、線分BPの長さを求めよ。
2)直線AB、直線AC、辺BCのいずれにも接する円のうち、内接円でないものをKとする。
Kの半径を求めよ。
3)直線AB上に、BD=4(ただし、A≠Dとする)となるDをとり、直線CDと2)の円K
との交点をCに近い方からQ、Rとする。このとき、線分CQ、線分DRの長さをそれぞれ求めよ。
ちなみに、1)は解けました。
usagi_kame_124さん
点Aを原点、点B(4,0)、点C(4,3)にとり図を描くと下記のようになります。
(2)題意を満たす円Kは、下図のようになりますので、円点kの半径をrとすれば、
中心の座標は(4+r,r)となります。
この中心は直線AP(y=(1/3)x)上にあるので(∵APは∠Aの二等分線)
r=(4+r)/3
∴r=2.....【答】
(3)
円Kの中心の座標は(6,2)
直線CDの式は、y=(-3/4)(x-8)....3x+4y-24=0
中心と直線CDとの距離KHは、
KH=|3*6+4*2-24|/5=(2/5)
KD=2√2なので、△KHDに三平方の定理で
HD=14/5
KR=2(半径)なので、△KHRに三平方の定理で
HR=(4√6)/5
よってRD=(14-4√6)/5.....【答】
QH=HRより
CQ=5-QH-HD=5-(4√6)/5-(14/5)=(11-4√6)/5.....【答】
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