2012年4月28日土曜日

図形と方程式

図形と方程式

座標平面上に点(3,0)B(0,1)C(0、-7/3)がある。線分ABを1:2に内分する点をDとし、直線CDをlとする。

1.点Dの座標を求めよ。また 直線lの方程式を求めよ。



2.2点A、Bを通る円Kの中心のx座標をtとする。円Kの半径をtの式で表せ。

3.直線lと2.の円Kとの交点をPQとする。線分PQの長さが最少となる時の円Kの方程式を求めよ。



点Dは(2,1/3) l は y=4/3x-7/3 になりました。



他は分からないので解説よろしくお願いします。







円Kの中心はABの垂直2等分線上にある。すなわち

y=3x-4 上にあるから 中心をKとするとK(t,3t-4)とおける

A(3,0)またはB(0,1)との距離を求めて

円Kの半径は√{5(2t^2-6t+5)}…答



l:4x-3y-7=0にK(t,3t-4)からおろした垂線の足をHとすると

KH=|4t-3(3t-4)-7|/√(16+9)=|1-t|

三角形PKHで三平方の定理より

PK^2=KH^2+(PQ/2)^2

5(2t^2-6t+5)=(1-t)^2+PQ^2/4

PQ^2=36t^2-112t+96

PQ^2=36{t-(14/9)}^2+…

PQ^2が最小になる時PQも最小だから、PQの最小を与えるtの値はt=14/9

この時円K:{x-(14/9)}^2+{y-(8/9)}^2=205/81…答



(すみません、もう一度解いてみましたが間違いを見つけることはできませんでした)

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