殺人ピエロのホラー映画「IT/イット」について質問です。お礼500枚なので宜しくお願いします。
小学4~5年の頃、殺人ピエロのホラー映画「IT/イット」をTVでやっていたので、少し暗くなりつつある夕刻電気をつけずに一人でお菓子をたしなみながら見ていました。すると、映画の終盤で急に気分が悪くなり嘔吐してしまいました。熱も出てきて、翌日家族に風邪だろうと言われ学校を休んでしまいました。
当時小学生だった私はこの急な体調変化にとても戸惑い恐怖し、強く記憶に残る事となりました。それからというものの、ずっとあれはなんだったのだろう、本当にただの風邪だったのか?と今まで約15年間ずっと疑問に感じていました。
そして最近ふと、「ポケモン(ポリゴン)ショック」の事を思いだしました。パカパカという、背景色を激しく点滅させて表現するアニメーションの技法が原因で光過敏性発作を起こす視聴者が出たという事件です。アニメだけの事だと思っていましたが、調べてみたら最近の実写映画でも症例が出ていたそうです。
もしかすると、ITを見て気分が悪くなったのもパカパカが原因だったのでは?と考えています。
ただ、映画の内容をあまり覚えていなくてチカチカ点滅するシーンがあったかどうか記憶が曖昧です。体調を崩すのが怖くてもう一度見る気にはなれません。
ITを見たことのある方に質問です。
激しく点滅するようなシーンはありましたでしょうか?
また、私のようにITを見て気分が悪くなったという方はいらっしゃいませんでしょうか?
体調変化の原因がパカパカではないかという考えについてどう思われますか?
長文お読み頂きありがとうございました、どうかご回答よろしくお願いします。
ITは前編と後編があり、そのどちらを見ていたのかわかりませんが、思い当たったのはこのシーン。(一応見なくてもいいように補足説明を付けておきました。)
http://jp.youtube.com/watch?v=8n2v9fUa4Vc&feature=related
ペニーワイズが主人公の奥さんを拉致するシーン。ピエロの目が光る。
http://jp.youtube.com/watch?v=Lpb0Kh3e2GE&feature=related
ペニーワイズの正体がやられるシーン。巨大なクモのお腹から光が出てくる。
しかしながらポケモンショックのような強い光の点滅ではありません。小生が思うに、暗い部屋で長時間TVを見続けたために「眼精疲労」がおきたのではないでしょうか?
眼精疲労の症状としては「目のかすみや頭痛、嘔吐などが起きる」とのこと。まあ何にせよそういった強いトラウマがあるものは避けたほうが無難です。小生もあることからスキヤキを見ると気分が悪くなる為、スキヤキが食べれなくなってしまいました。
「IT」も「ポケモン」の問題の放送も見ておりますが、
類似するような演出効果(パカパカ)は無いと思います。
「IT」は点滅というより、閃光といった感じだった記憶がございます。
質問者さまの体調変化につきましては、暗い場所で長時間TVを見続けたこと
おやつの摂取による胸やけ、不快感を与える映画内容等が相乗効果となって
引き起こされたのではないでしょうか?
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