スバル・EN07系エンジンのブースト圧について
スバル・レックス(KH3)のスーパーチャージャー(以下SC)のブーストが、0.5しかかかりません。
ブースト計の不具合かと思いましたが、別のブースト計でも同じ値を示しました。
数値が変化するわけでなく、0.5まではしっかりかかるのですがそれ以上かかりません。
おそらくノーマルでは0.7~程度はかかると思うのですが・・・
私が考えた原因は「過給圧がどこからか抜けている」というものですが、それ以外に考えられる原因はありますでしょうか。
SCのベルトが滑っている感じはありません。
あと、同じEN07系エンジンのSC用ノーマルプーリーが付いている可能性があるのですが、同じ系統でもSCのプーリー径は違うものなのでしょうか。もしプーリー径が違ってブーストが0.5しかかからないのかな?とも考えています。
分かる方、ご回答何卒よろしくお願いします。
また、同じ系統のエンジンを積むSC付きのヴィヴィオ、プレオ、R2、サンバーなどで「こういうことが原因で同じ症状になった」という方もご回答何卒よろしくお願いします。
確か、EN07系のSC純正ブースト圧は、0.5kg/cm2前後ではなかったでしょうか?
プレオ(シングルカムSC)乗ってますが、44ミリ小径プーリーに交換とFCDで0.85までブーストアップしました。
始めインタークーラーホースの亀裂を見落としてしまい、過吸漏れしてブースト上がらず→亀裂発見→シリコン補強ホースに換えてきっちりブーストがかかるようになりました。
SCブーストアップには、小径プーリー交換が必要条件ですが、ホースの亀裂の他にリリーフバルブの開いたままの膠着も疑いのある場所と思います。
マニホールドから圧をとっていますか?
圧をとる場所によって、数値は変わりますよ。
R2スーパーチャージャー乗りですが、ブースト計付けていないので分かりません。
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